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保護猫になったナナ君

保護猫がいるんだよ

自分の身近で起きた事

前日に近所で繰り広げられた『子猫ナナ君の大救出劇』などつゆ知らず、当時小学生6年生だったお姉ちゃんは元気よく学校へ登校して行きました。そしてクラスメートから警察署で保護されている子猫の話を聞いてきました。

近所で子猫がずっと鳴いていたこと。警察の人が子猫を預かっていること。誰もその子猫を引き取りたいと言っている人がいなかったこと。その子猫は保護されるまでの3日間、鉄板の下に挟まっていた!と言うことを聞いて帰って来たのです!

以前、動物愛護センターの職員さんたちのことが書いてある本を読んでいたお姉ちゃん。ショックを受け、涙が止まらず食欲もなくなり、その書籍を読んでから何日も夜中にうなされて、愛猫の白猫2匹を抱きしめて落ち込んでいたことがありました。

そんな辛い現実が自分の暮らしている街で起こっていたことに更に胸を痛めるお姉ちゃん。

なぜ警察署にいるの?

子猫ナナ君の場合

子猫ナナ君は警察に拾得物として届け出が出されていました。通報者の方を含め、その場にいた皆さんが、『一時的に保護』ができなかったので警察署で保護してもらうことになったのです。

警察署にずっといるの?

子猫ナナ君はどうなるの?

 

専門行政書士によるペットの安心.comさんの『迷い猫・犬を保護した時の効果的な飼い主・里親探しの手順』を読んでみると、、、、

飼い主がいない(所有物でない)猫・犬を保護した場合、以下に該当し所有権を取得できる場合が生まれます。

無主物の帰属(無主物先占)(民法第239条第1項)

所有者のない動産は、所有の意思をもって占有することによって、その所有権を取得する。

中略
ただしその場で遺失物と拾得物が照合されるわけではありません。警察から「一時的に保護できますか?」と尋ねられます。

「保護できない」と申し出た場合、多くの場合、警察から保健所・動物愛護センターに送られ、飼い主・里親が見つからない場合、所定の期間経過後(即日~数日後)に殺処分されます。

迷い猫・犬を保護した時の効果的な飼い主・里親探しの手順』より抜粋

 

なるほど、、、、

子猫ナナ君は警察署からすぐに保健所か愛護センター、又はボランティア団体に移送される予定だったのかも知れません。警察署で保護されている間は即殺処分になることはないのですね。

お姉ちゃんはその時、新しい飼い主さんが現れなかったらすぐに殺処分されてしまうと思い、慌てて学校から帰宅したのでした。

『我が家の事情』へ続く

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